2003-07-09 第156回国会 参議院 外交防衛委員会、内閣委員会連合審査会 第1号
○黒岩宇洋君 総理、ちょっと自家中毒を起こしていますよ。 いいですか、総理。総理は分かりづらい法律用語を分かりやすくはっきりと述べるのが私は総理の身上だと申し上げているんですよ、分かりにくいの。だから分かりやすく、総理、語ってくださいよ。(発言する者あり)分かっています、分かっている。私も憲法を勉強しました。
○黒岩宇洋君 総理、ちょっと自家中毒を起こしていますよ。 いいですか、総理。総理は分かりづらい法律用語を分かりやすくはっきりと述べるのが私は総理の身上だと申し上げているんですよ、分かりにくいの。だから分かりやすく、総理、語ってくださいよ。(発言する者あり)分かっています、分かっている。私も憲法を勉強しました。
そのときに、同じ民族で全部集まってやるという国家が必ず自家中毒を起こすという指摘をされました。 私は、日本の中に愛国心とか伝統とか文化とかいうものが希薄になっているということは、それはそれとしてしっかりやらなくちゃいけない。
それは一言で言えば、同じ者が一億二千万人もいるような社会の中であえて外国人をも同化しなければならないような社会というものは、必然的に自家中毒に陥るということであります。組織や社会も、自家中毒に陥れば、これが最悪の状態になるということを今の日本の社会は示しております。 なぜ優良企業が破綻するのでありましょうか。これまで日本の世界に誇るような組織がなぜ内側から腐敗を起こすのでありましょうか。
前にも申しましたとおり、自家中毒になっていく社会というのはどうしてもそういうふうになっていくわけで、私は、多様な要素をどしどし日本の社会が吸収することによって、日本をもっと支えていくような産業や物の見方や考え方や文化というものが日本に育っていくと思いますし、それをすることによって日本はやはりこれまでいろいろな創意工夫ができるような社会になってきたのではないかと思います。
その御意見を具体的に御紹介申し上げますと、「現在の日本は、土地問題で自家中毒を起こしており、日本中が倫理より利益を優先する風潮があり、この傾向が一番具現化しているのが東京である。」という御指摘もありました。あるいは「東京の過密、地方の衰退、経済効率の低下等の諸問題の原因は東京一極集中である。」との御意見。
やはり微に入り細にわたるレギュレーションなども自家中毒の症状の一つではないかと考えます。外国人に奇異な感じを与えて当然ではないかと思います。しかし中毒者は自分ではわかりません。それをわからなければならないのが今だと考えます。
むしろ、いままで自家中毒を起こしたのではないかという御指摘ですね。ですから、いま森山長官が非常な努力をして、せっかく新分析センターづくりに励んでおられるのをとやかく言わないといたしましても、もう少しやはり視野を広く、学術会議も含めて、意見を聞くべきであるというのが、まあまあ百歩譲っての常識ではないかと思うのですね。
やはり自家中毒を起こしておる問題が発端だと思うのです。まあこれはオフレコードにお願いしたいのですが……。だから、きょう参考人として出ていくのも、周辺いろいろ、保元の乱があれば平治の乱がある、平治の乱があってから出かけていってもよろしいのじゃなかろうかというふうなことで、足どめを期待しておる向きもありました。
すなわち、政府がみずから招いたインフレの種によって超大型の補正予算が実るべくして実ったのであり、いまや、財政の体質は、タコがみずからの足を食うごとく、インフレの自家中毒症状におちいるに至ったと評しても過言ではないのであります。
内容といたしましては、急性肺炎でございますとか、急性心不全あるいは自家中毒、呼吸麻痺、先ほど御説明申し上げましたように、生死の境をさまよっているというふうな非常に重症の子供でございますので、そういった子供にありがちな死亡原因が報告されております。
私ども当初心配いたしておりましたように、四月一日、民間業者が業務を開始いたしました初日でございますが、この初日の夕食の給食におきましては、三名の自家中毒患者が実は出てまいったわけであります。私どもも新聞社の報告を受けまして、やはり私どもの主張というものがいかに正しかったかということを実は立証し得た、残念でございますけれども、そういう感じを強く持ったわけでございます。
やはり全般に選挙に対する倫理性というものが高揚されなければ、民主政治は自家中毒に陥って滅びてしまうと私は思うのです。法務大臣は閣議にも列席せられるのでありますが、そのようなことを閣議にお諮りになっていただきたいと私は思うのですが、御所見を承りたい。
さればというて、今言ったようにこれが野放しになると自家中毒現象を起こして民主政治が倒れてしまう。非常にめんどうなことであっても、取り締まりだけはやはり厳重にしていただかなければならぬ。事前の取り締まり、選挙中及び事後と三段階あると思いますが、一等困難なのは事前だと思うのです。
これは民主政治の自家中毒現象だと思うのです。これをそのままにしておきますと、民主政治そのものが弱ってきてしまう。何としても自家中毒現象を除去しなければならぬ。きょう新聞を開きますと、まず長野県の上出市長選挙で千円札が同封されて送られた。これは今警察で取り調べ中であるが、前にもそういうことが行なわれたが それはとうとうわけがわからぬでしまったのだと書いてある。
また、そうしなければ安定法の意味がなくなりますから、当然これは買っていただかなければならないと思いますが、そうしますと、政府の手持ちの澱粉は毎年々々ふえまして、最後はこれはふん詰まりをしてしまうのではないか、あるいはそのために安定法自体が自家中毒を起して運営が不可能になってくるのではないか、そんなよけいな心配もされるのでありますが、この点につきまして、政府手持ちの澱粉の処分のみならず、澱粉そのものの
そこで私らに言わせれば、これは自家中毒を起したので、これは先方の人たちも大いに反省して、事業面から考え直さなければいけないのじやないかと思う。